Jリーグの芝生事情は?
プレイヤーの皆さんは
どんな場所でサッカーをプレーしていますか?
天然芝・人工芝・土のグラウンド・・・
ここ10数年
都市部を中心に人工芝のグラウンドが増えてきました
芝生の長さ・地面の硬さ・種類・など
条件によって使う体力やプレーの質
などなどが変わることは体感の通りかと思います
今回はJリーグの芝生が
どのような基準で管理されているのか
気になったのでいろいろとみてみました
参考資料は埼玉スタジアム2002のHPから
中でも特徴的な技術で印象があるのは
地温コントロールパイプです
(芝生の下の温度を育ちやすい温度に保つための設備)
この技術の存在を知ったのは筆者が中学生くらいのとき
「芝生のためにそこまでやるのか!」
と思ったのを良く覚えています
この技術
たくさんのスタジアムで導入されてるようですが
当時はかなり革新的で世界に先駆けて・・
みたいなものだった気がしていまして
それも併せて印象が強かったのかなと笑
現在はもっと色んなこだわりを持って
こんな取り組みまでされてまして・・
技術をどんどん進化させていく
日本らしいなぁと思う次第であります
選手も変化しますが
ピッチをはじめ、まわりの状況も日々変化しますね~!
今後どのようになっていくのか?気になります!
0コメント